代表者挨拶
当社は、昭和63年(1988年)8月にリースや融資などを行うファイナンス会社として設立され、以来、多様化した時代のニーズへ柔軟に対応すべく不動産事業やファシリティマネジメント事業・建設事業といった多彩な事業を展開し、今日まで事業規模の拡大を図って参りました。
また、事業拡大に際しては、数多くの国内優良企業の皆様からご出資いただくなど、財務内容についても充実を図り、現在に至っております。
当社は、都市の再開発を始めとし、道内主要都市などにおいて複合施設、オフィスビル、マンション等の企画・開発・賃貸運営を行うなど、「総合デベロッパー企業」として、社会性の高い不動産事業を積極的に手掛けてまいりました。
また、新千歳空港の建物・機械・電気・環境設備など多岐にわたる保守・運営管理を行っているほか、空港内の施設警備や保安検査など空港運営の一端を担う重要かつ責任のある業務を行っております。
さらには、飲食店舗やホテルの運営をはじめ、菓子の製造・販売事業を開始するなど、新たな事業にも果敢に取り組んでおります。
当社は今後も、豊富な経験と知識を生かし「地域社会の発展」に貢献するとともに、北海道の豊かな未来を創造する総合企業を目指してまいります。
今後とも役員・社員一同事業に全力で取り組んでまいります。
引き続き皆様のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
セントラルリーシングシステム株式会社
代表取締役社長 大谷 裕志