当社のSDGsの取組に関する報告
(こども食堂支援の実施について)
当社ではSDGsを推進する中で、若手社員を中心に「こども達が安心して暮らせる地域社会を築くこと」をテーマに検討を行ってまいりました。 様々な意見交換を重ね、最終的にはこども食堂の支援活動を通じた貢献を行いたいという声が集まり、北海道のこども食堂と企業をつなぐ中間支援団体「こども食堂北海道ネットワーク」を通じた支援を実施することとなりました。
まず初めに、令和7年9月に同団体への寄付を行い、感謝状をいただきました。
また、令和7年8月には札幌本社1階に「こども食堂北海道ネットワーク応援自動販売機」を設置しており、今後は本自動販売機による当社の売上を全額同団体へ寄付することとしております。
これらの寄付金は北海道のこども食堂支援に活用されることから、少しでもこども達の笑顔に繋がっていけばと願っております。
当社は引き続きSDGsの取組を通じて、持続可能な社会の実現と企業価値の拡大に努めてまいります。
こども食堂北海道ネットワークよりいただいた感謝状
「物価高が続いている中で寄付による支援はありがたく、お米券や牛乳券の購入に使わせていただきたい」とのことでした。また、応援自動販売機の実物を見たのは初めてとのことで、とても喜ばれておりました。
札幌本社ビル1階に設置したこども食堂北海道ネットワーク応援自動販売機
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